ナメスタ‼ナメスタ‼ザーケンナ! オマエ 来ぅればぁ〜
20年くらい前かなぁ?
自分が高校生の時、ファミコンの中古屋さんの¥100カゴに紛れていました。
もちろん、箱•説無しの状態です。
他には特に魅かれる物も無く、妙に気になったので、とりあえず購入。
帰って早速やってみるも、取説が無いもんだからボタン操作から手探りの状態。
格闘ゲーや、レースゲームばかりの私は何をどうすれば良いのか解らず、¥100だし、発売がソフトウェア界じゃマイナーなヴィクターだったし、初めからクソゲーのつもりでやっていたので、完全にバカにしていました。
分かっていたのは、落雷により、コンピュータの異常か何かで異世界に飛ばされたんだろう。と、いう事だけ。
…しかし。
内容、操作を理解するに連れ、ゲームの世界から抜けられなくなりました。
当時は、家庭用ゲーム界でポリゴンが話題になり始めた頃だったと思うんですが、その滑らかな動きに感動しました。また、操作も難しく、全然先に進めません。難関をスムーズに突破した時は、自分に酔いしれますwww
無事、EDを迎えた時の感動と達成感は今のゲームにはありませんね。
この手のゲームにありがちな、失敗すると初めから、もしくは大分前の方からリスタートという意地悪も無く、こまめにリスタートポイントがあるので ありがたいですね。
ネットのおかげか、今更になって話題になってますが、当時の日本人には まだ早すぎたゲームなんでしょうね。
海外では、相棒の異人が主人公の続編が発売されていたようです。
昔やった事ある人にはオススメです。
あと、脱出ゲー好きの人も、是非チャレンジしてみて下さい。
ぶんぶん☆″ about
Another World - 20th, v1.4